ヨコミネ式教育法の一日
こちらのページでは、ヨコミネ式教育法の一日の流れをご紹介します。
朝のかけっこや読み・書き・計算などの効果も含めてご説明させていただきます。
8時45分
朝のかけっこ
朝のかけっこで全身を目覚めさせます。
全身の血流が上がり、次の自学自習での集中力も高まります。
10時30分
読み・書き・計算
全身運動で体が目覚めたら、指先と脳をフル回転させます。
丁寧に根気よく楽しく!じっと座っていることもトレーニングです。
11時30分
音楽(ピアニカ・歌)
音楽は子供たちは大好きです。
特に指・目・口・耳を使うピアニカは、良質な脳トレと言えます。
12時00分
給食・はみがき
食事は体をつくります。
やわらかいものだけではなくしっかり咀嚼をすることで強いあごと健康な体をつくります。
13時00分
午睡(仮眠)
寝る子は育つという言葉は脳科学で立証されています。
睡眠により脳の中で情報が整理・記憶されていきます。
当園では3歳までは午睡を実施しています。
4・5歳児は成長の発達に合わせた仮眠時間を設けています。
13時30分
本読み
絵本は想像力を高めるとともに、読む力と情報を収集する力を高めます。
読み終えた本の数を記録することで一年間で何冊読破したかがわかるため、もっと読みたいという「競争心」や「意欲」を向上させる効果があります。
14時00分
体操(逆立ち・ブリッジ・跳び箱)
年少さんは年中さんを、年中さんは年長さんを見て「自分もやりたい」と挑戦します。
できることから順を追っていくことで、だれもが自分の限界を超えられると感じることが出来ます。
大切なことは、自分からやりたいと感じることです。